2019年 結果

2019 RESULT

SORO(ソロ)

関根 太郎 様

部門:ソロ 男性

記録:10時間37分29秒

順位:201位(ソロ男性)

6時スタート時

3度目の正直!で成功した関根太郎さん。
1回目のソロチャレンジは、10kmでのタイムアウト。
2回目の昨年は、なんとタイミング悪く、サメがいたと報告があった地点にいたため、強制的にストップさせられ不本意のリタイア。

3回目の今年、 スタート直後から順調に進みましたが、途中から何度か最終泳者争いをしていたそうで、時折、レスキュー船が視界に現れると、力を振り絞ってリカバリーの腕を大きめに上げるようにしたそうです。

コース閉鎖、約20分前にフィニッシュエリアに向かって泳いでくる姿は、手があがらず痛々しさもありつつ、長年の夢を果たそうとする勇士に、実況 MCも、3回めのチャレンジだいうことを連呼。
会場に

「Japanese swimmer,TARO!、、、」

大勢の拍手に迎えられてのフィニッシュでした。

FINISHシーン
関根様 結果

RERAY(リレー)

Uminchu 2019

メンバー: 波多野 房子 様 / 齋藤 孝美 様 / 片岡 早苗 様 /白須 朝美 様

部門: 200歳以上女子4人リレー(メンバー合計年齢)

記録:7時間32分40秒

部門順位:4位

メンバーにて

波多野房子さんが、ロットネスト海峡のリレーに行きたいと発表して3-4年になるかもしれません。
昨年、ロットネスト海峡スイムの日と同日に行われた、スタート地点コテスローでの3kmスイムを完泳!

ますます想いを募らせて、1人、2人とメンバーが集まり、いつかソロをと願う人、すでに5回もソロ泳を完泳しているコーチも参加してのドリームチーム(笑)結成!

スタートの片岡さんも順調にパドラーと出会い、船上スタッフも素晴らしいチームワークで、最後には、4人揃ってのフィニッシュも成し遂げました!
スピードが違うメンバーで、助け合いながらの海峡横断ですが、最後はゆっくりなペースで4人揃ってゴールするのも細身の人には寒さとの戦いもあります。

そこを、先に行って待っているのではなく、みんなでゴール!もまた意味があり、今年のチームは「心を合わせる」良さが、嬉しい結果となりました。
ゴールは他のチームも続々とフィニッシュする時間帯でラッシュ。
見つけるのも大変でした!

FINISH後
FINISH後にみんなでパシャリ
Uminchu 2019チーム結果